お金をふやそう

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引っ越しは月末と大安を避けると、半値以下になることもあり

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引っ越しって、それほど何度もしないので、案外引っ越し代を安く済ませる方法を知らないのではないでしょうか。
大抵は、どこかでもらってきた割引チラシの業者や大手引っ越しサービスに連絡して、見積もりで提示された金額で依頼してしまっていますよね。

今日は、引っ越しをできるだけ安く済ませる方法を伝授します。
もちろん、自分で荷物を運ぶ方が安いですけどね。やっぱ大変ですし、多くの人は引っ越し業者に依頼して、一気に運んでしまいたいですよね。
この記事は、引っ越し業者に依頼する前提で、いかに安くすませるかについて教示します。
知ってるといつかきっと得する情報ですので、まだ引っ越し予定のない方も読んでくださいね。

繁忙期を避ける

引っ越し業者の繁忙期は、皆さんご存知の通り、会社の異動や進学の時期である3月~4月上旬ごろです。
あと、7月下旬ごろや12月下旬ごろも繁忙期のようです。
こういった時期を避けることで、大きな値引きを期待できます。

逆に、閑散期は、6月や、11月、1月~2月ころのようです。
もし、引っ越し時期に融通が利くなら、閑散期を狙うのは賢い選択かもしれません。

月末を避ける

月末は比較的引っ越しが多いようです。
月末を避けることで、値引きしてもらいやすいです。

週末を避ける

平日は、仕事や学校の方も多いですし、週末に引っ越しをしたい人が多そうですよね。
実際にも、やはり週末は混み合うようです。
可能であれば、平日に引っ越しする方がお得です。

大安や吉日を避ける

これは、結構知らない人も多いのではないでしょうか。
大安や吉日に引っ越しする人は結構いるようで、混み合うようです。
日柄にこだわりがなければ、大安や吉日を避ける方がお得のようです。

相見積りで、交渉の切り札に使う

見積りは、交渉や条件の調整で安くなることが多いです。
ぜひ、3社程度は相見積りをとって、最後の値引きの一声の切り札に使いましょう。

訪問見積りを利用する

これは安くなるというよりも、無駄な出費を抑えるノウハウです。
訪問見積りをしてもらうことで、無駄な容量のトラックを手配されることが少なくなります。
インターネットや電話での見積りの場合、どうしてもトラックの容量は余裕をもって手配されてしまいます。
あと、直接合って、荷物の状況を見てもらった上でお話できる方が、費用を抑えるための細かい条件を調整しやすいです。

訪問見積りの担当者が本部に値引き額を確認したら好条件の値引き

訪問見積りの担当者の方が、電話で、本部に電話し、値引き額の確認を取っていたら、それは担当者の裁量を越えた値引き額と見てよさそう。
結構値引いてもらえている目安になります。

費用に倍くらいの差が出ることも

これまで紹介してきたことを実践するかしないかで、引っ越し費用に倍くらいの差がでることもあります。

新居や家具などにも色々とお金が必要になるので、できるだけ引っ越し費用は安く抑えたいですね。