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パワーポイントのプレゼン資料作成力を上げたい人必見!まずはこの3つのコンテンツを読め!

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会社員の方は、パワーポイントで資料を作成する機会ってほんと増えましたよね。
私も会議資料などの説明資料のほとんどは、パワーポイントで作成しています。
Wordでドキュメントを作成するときは、仕様書や技術論文、技術レポートを書いたり、規程を書いたりするときとかですね。
業務の中でもパワーポイント資料を作っている割合はかなりあります。

この記事のタイトルは、ちょっと偉そうな感じで書いてしまってすみません。
タイトルだから、インパクト重視ということで、多目に見てください。
偉そうな書きっぷりですけど、大袈裟じゃないですからね。
ぜったいおススメの資料や書籍を紹介しますね。

まずは、パワーポイントのスライドデザインから。
美しいデザインは、見やすいですし、内容も伝わりやすいですよね。
自分にはデザインセンスがないからと諦めてはいませんか?
確かにセンスも関係ありますが、少しのコツでぐんとすっきりと見やすく、わかりやすい、きれいな資料が作れるようになります。

見やすいプレゼン資料の作り方

まずは、森重さんの「見やすいプレゼン資料の作り方」を一読してみてください。
めちゃくちゃ参考になります。
一度読むと、資料を作るたびに何度も何度も見直す資料になると思いますよ。
すべてにおいて、なるほどーって感じです。

大人気の資料なので、とうとう書籍化もされたようです。
タイトルは、「一生使える 見やすい資料のデザイン入門」。

まさに一生使えそうです。

一生使える 見やすい資料のデザイン入門

一生使える 見やすい資料のデザイン入門

伝わるデザイン

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研究発表をターゲットとしていますが、通常のビジネス文書などでも十分参考になるコンテンツです。
次の5つのキーワードごとにコンテンツが整理されています。

  • 伝えるとは
  • 読みやすく
  • 見やすく
  • 見栄えよく
  • 実践

スライドデザインの基本を学べます。

このサイトも相当人気のサイトで、書籍化されています。
タイトルは、「伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール」です。

「ルールがわかれば、かっこいい資料が作れます」ですって!

伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン

伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール

伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール

外資系コンサルのスライド作成術

図の表現って、結構悩みませんか?
スライドで表現する図って、結構パターン化できそうですよね。
パターンのカタログのようなものがあると効率的にクオリティの高い資料が出来上がりそうですよね。
この「外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック」は、そういう資料内の図表のパターン集として使える書籍です。

プロの世界で確立されたグローバルに通用するスライドの作成テクニックを、100点以上の豊富な図解事例を紹介してくれています。
例えば、グラフの作り方、チャートの描き方、スライドをシンプルにするためのヒントなどを学ぶことができ、資料作成の参考にすることができます。

次の2冊は常にデスクの上に置いておきましょう。

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック

外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック

さいごに

芸術家の作品とは違い、ビジネス資料は、基本ルールやデザインのパターンを真似ることで、格段にクオリティが上がります。
わかりやすさや美しさを追求したとしても、デザイン的なオリジナリティは追求する必要はないですしね。
まずは、本記事で、紹介した3つのコンテンツの内容は一生使える財産になると思いますよ。