スーパーブレイン集団 マッキンゼーの秘密を知りたい、近づきたい、身に着けたい！

いきなりですが、「マッキンゼー」という言葉を耳にしたことがありますよね？

何かわかりますか？

パソコンのメーカーじゃないですよ。

チョコレートのブランドじゃないですよ。

有名レストランでもないですよ。

ファッションブランドでもないですよ。

マッキンゼーは、世界中に支社を持つ戦略系コンサルティングファームで、優秀な頭脳を持つ人材を有することでも有名な会社です。
最強ブレーン集団と言われることもあります。
主な顧客は企業の経営者です。もちろん数多くの大企業を顧客に持ちます。
業種も限定せずに、自動車、化学、エネルギー、金融、ヘルスケア、エンターテイメント、ハイテク、パルプ、非営利分野など、ほぼすべての分野を対象とできるようです。

名前から日本企業でないことがわかるように、グローバル企業で60ヵ国以上に支社を持つようです。

マッキンゼー出身の有名人も多くいます。
例えば、かつまーこと勝間和代さんもマッキンゼー出身者です。
大前健一さんもマッキンゼー出身者です。
一般人に有名でなくても、その業界で有名な方も、その他多数いらっしゃるようです。

気になるマッキンゼーコンサルタントの年収ですが、推定ですが、こんな感じだそうです。

職種	年収
パートナー（共同経営者）	3000万円～数億円
プロジェクト・マネージャー	1200万円～3000万円
アソシエイト（実務経験4年超・MBA有資格者）	700万円～1200万円
アナリスト（新卒者および実務経験4年以内）	450万円～700万円

アフィリエイターの方の中には、なーんだこの程度なの？って方もいらっしゃるかもしれませんが、サラリーマンで数千万円、数億円はすごいですよね。

また、下記の記事によると、30歳の男性で年収1400万、35歳の女性で年収1200万くらいと書かれています。

平均年収.JP マッキンゼーの平均年収
heikinnenshu.jp

こんな最強ブレイン集団の方々の仕事の仕方を少しでも真似て自分の仕事に活かしたいですよね。
賢い人達なので、きっといろんなところにノウハウを確立しているはずですよね。

最近、本屋でよく「マッキンゼー流」とか「マッキンゼー式」がついたタイトルの書籍を見かけませんか？
私は、結構この手の本を見かけます。

ということで、今日は、マッキンゼー流の書籍を集めてみたいと思います。
これらを読んで、少しでもマッキンゼーのノウハウを身に着けて、スーパーブレイン集団に近づきたいですよね。

マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

マッキンゼー流図解の技術

PDCAプロフェッショナル―トヨタの現場×マッキンゼーの企画=最強の実践力

マッキンゼーのパートナーが伝授する 最強チームの作り方

マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣

マッキンゼー式 世界最強の仕事術 (ソフトバンク文庫)

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

今すぐ使えるビジネスの強化書 紙1枚で身につくロジカルシンキング (TJMOOK)

マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

図解でわかる! マッキンゼー流 仕事がはかどるノート術

マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック (ソフトバンク文庫)

マッキンゼー プライシング (The McKinsey anthology)

マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック

ハーバード、マッキンゼーで知った一流にみせる仕事術

マッキンゼーに勤めている方は、5年から10年程度で辞める人が多いと聞きます。
多忙すぎて、体や心がもたないことも一因だとは思いますが、それだけではなさそうです。
興味があれば、こんな本も読んでみてはいかがでしょうか？

私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力― (ノンフィクション単行本)

なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

マッキンゼーのようなコンサルティングファームの方が重視するのは汎用的なスキルのはず。
きっと皆さんの仕事でも活かせる場面が多いと思います。

最後に、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社のホームページを紹介しておきます。

マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社 | McKinsey & Company