すごーく、久々に記事を執筆します。
しばらく、記事を書く余裕がありませんでした。
時間がなかったのもありますが、たとえ、記事を書く時間を確保できたとしても気力がなくなっていました。
一番大きな原因は長時間の通勤時間です。
今日は、この通勤時間問題を私がどう解決したかを書きます。
私は持ち家なのですが、最近、勤め先近くに部屋を借りました。
勤め先と言うのは正確ではなくて、正しくは出張先です。
週に3日から4日は、その出張先で仕事をしています。
正規の勤め先は、自宅から30分くらいの場所にあるのですが、その出張先は1時間半くらいかかります。
出勤時は、比較的列車の待ち時間は少ないのですが、帰宅時は、列車を待つことが多く、何度か乗り換えもあるので、下手をすると2時間近くかかってしまいます。
往復で3時間以上の通勤時間です。
仮に出張先へは月15日通うとすると、月45時間もの通勤時間を費やしていることになります。
勤め先に7日とすると通勤時間は月7時間なので、合わせて52時間です。
これは、1日8時間勤務の場合、6日間以上の勤務時間に相当する時間です。
1月約22日の出勤に対して、6日分の勤務時間を通勤に費やしてしまっているのです。
これって、かなり無駄ですよね。
もちろん、電車でもできるだけ有効に時間を使おうと努力しました。
例えば、
読書したり、
スマホのニュースアプリでニュースを読んだり、
雑誌読み放題のアプリで雑誌を読んだり、
興味関心のあることをWebページを巡って調べたり、
タスク管理のアプリで、未実施タスクを確認したり、
英語のニュースを読んだり、
英語のリスニングをしたり、
LINEやメールの返信をしたり、
株やFXの取引をしたり、
マネーフォワードで、自分の資産や入金、出費を確認したり、
それなりには、有効に時間を使っていました。
でも、やっぱり活動の制約は大きかったですね。
会社の資料に目を通したいけど、電車の中では他社に資料の内容を見られると良くないので見れないですし、
本も満員電車の中では読みにくいです。
そもそも、長時間通勤で寝不足気味なので、どうしても眠くなってしまいます。
長時間通勤って、電車のいすに座れたとしても、なぜか疲労感がないですか？
不思議ですね。
家でくつろいでいるのとストレスが随分と違います。
いすの一人分のスペースが狭いからでしょうかね。
本やスマホを見るのも、隣の方に気を遣いますしね。
電車の中には大勢の人がいるので、ある種の緊張感のようなものもあるのかもしれませんね。
今日、ここまでにして、次回は、長時間通勤の負の連鎖についてお話します。
okanewofuyaso.hateblo.jp
1年前に書いた記事も良かったら読んでみてくださいね。
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