みなさーん
元気ですか~?(アントニオ猪木風)
クーポンサイト活用してますか~?
えっ?
まだ、クーポンサイト活用してない?
利用しないと損しますよ。
ってことで、今回は、クーポンサイトを紹介します。
「もちろんクーポンなら使ってるよ!」って方も多数いらっしゃると思います。
でも、皆さんが思っているクーポンとはちょっと違うかもしれないので、最後まで記事を読んでいってくださいね。
クーポンと聞いて、多くの方は、無料で配布される割引クーポンを想像される方が多いのかなと思っています。
例えば、マクドナルドのクーポンとか、ぐるナビのクーポンとかそういうのをイメージされているかもしれないですね。
それもお得なのですが、今回は、有料の割引クーポンをご紹介します。
じわりじわりとユーザが増えてきて人気になってきているみたいですよ。
クーポンサイトで買えるクーポンにはどんなお店が多いの?
飲食店、宿泊、美容関係、健康関係、レジャー施設、食品、ファッション関係が多いようです。
例えば、レジャー施設の場合だと、ゴルフ場のラウンドが3000円程度とびっくりするような値段でクーポンが売られていますね。
高級そうな宿や温泉のクーポンも破格の値段で売られていたりします。
クーポンサイトのしくみ
クーポンサイトが高い割引率を実現している仕組みを簡単に解説します。
クーポンサイトで販売されているクーポンは、共同購入クーポンと呼ばれています。
無料で配布するクーポンは、何人お客さんがお店に来てくれたり、商品を購入してくれたりするかわからないので、見積りが難しいんです。
予定していたよりも、お客さんが来てしまって、損失が発生するリスクもあります。
なので、あまり思い切った割引ができないのです。
しかしながら、当たり前ですが、有償のクーポンなら、クーポンを購入したお客さんはほぼお店を訪れるでしょうから、見積りが容易です。
お客さんの人数と提供する商品やサービスが見積もれるので、お店は思い切った割引をできます。
お店としては、クーポンを販売すると利益がかなり少なくなりますが、新規のお客さんを獲得するための広告費として捉えているところが多いようです。
一度訪れていただいたお客さんのリピートを狙っているわけです。
なので、お客さんのリピートが期待できるような自信があるお店が多いのではないでしょうか。
リピート狙いのほか、飲食店などは、ドリンクなどの追加注文による利益を得ることの狙いもあるようです。
化粧品のような、気に入ってもらえると継続的に購入してもらえるような商品も結構あります。
この場合、通販とあまり変わらないですね。
どんなクーポンサイトがあるの?
もっぱらの人気は、リクルートが運営する「ポンパレ」です。
Pontaポイントも貯まります。
楽天グループが運営するRaCouponも充実していますね。
海外発のグルーポンもメジャーです。
サイトは、いかにも海外というような雰囲気です。
GROUPON(グルーポン)- 1日限定の超プレミアクーポン購入サイト
KAUPONも人気です。
日本発で、サイトは見やすいです
pikuは、日本発の日替わりクーポンを開始したサイトです。
おわりに
まずはクーポンサイト見てみてくださいね。
結構、心躍りますよ。
この値段ならお店に行ってみよう!って気になっちゃいます。
でも、お金の使い過ぎには注意してくださいね。